感謝の声(20代・女性)試用期間中の解雇が無効であることを前提に解決金の支払いを受けた案件
【依頼者:20代・女性(2021年12月に解決)】
【相談した出来事】
勤めていた職場の方から「人手が少なくて教えることができない。他の職場を探して欲しい。」と言われ退職届を渡された。
【感謝の声】
突然のことでどうしていいのか。この辞めさせ方やり方が正しいのか。と怒りと悲しみでいっぱいでした。一度労働問題に強い弁護士に相談しよう。話だけでも聞いてもらえたら。と思いネットで「福岡 労働問題 弁護士」で検索しました。
一つ目の法律事務所に電話をかけましたが相談に乗れないと言われました。
二つ目の法律事務所に電話をかけました。そこが福岡城南法律事務所でした。
労働問題に強い西野先生を紹介いただき、後日西野先生から連絡がありました。
まず最初は電話での相談をしました。「退職届は出さなくていいです。」と言っていただきました。
後日法律事務所に伺い話をしました。
退職勧奨と解雇の違いや労働審判と裁判の違いを詳しく話してくださいました。
また、「正義とは何かですよね。」とおっしゃっていた姿からとても真面目な先生の印象を受けました。
裁判はなるべくしない方向で話を行いました。
西野先生が代理人となり職場に電話をして交渉してくださったおかげで解雇予告手当の支払いがあったり具体的な退職勧奨理由書が送られてきたりと少しずつ光が見えてきたような感じがしました。
書類作成から交渉示談まで西野先生に大変お世話になりました。
西野先生とメールや電話でのやり取りをする中で私の拙い言葉や言い回しにも丁寧に応えてくださり労働者側の立場に立って考えてくださる西野先生の優しさが心の支えになりました。
本当にありがとうございました。
【解決方法】
交渉・示談
弁護士ドットコムから転載しています。