感謝の声(30代・女性)不当解雇・残業代に関する案件
8月休職、12月に復職診断書を会社に提出、R2年1月復職面談から僅か10日後、会社より次の面談をする訳でもなく[拒否]
総務より[労務士より連絡します]と、言われましたが全く連絡がない状態で2月に[離職票(解雇)]がいきなり送付されてきました。
会社とは、相手方弁護士とFAXのやり取りでした。
始め向こうも強気で[休職中、全く連絡してこない]等[労働審判]したら?な状態でしたが、
こちらが[連絡してた証拠]等を送ると掌返して[示談]を持ちかけてきました。
その後は、未払い残業代等も無事請求出来ました。
この度は本当にありがとうございます。
電話で一度お話して面談でお会いし、状況→提案→今後の流れを詳しく話して下さったので、依頼前は不安でしたが、依頼後は不安も取れて気持ちが軽くなりました。
その後は、メールのやり取りが中心でしたが夜遅い時間でも対応して下さってたのはとても感謝しております。
相手から電話で少額の示談金を支払うと言われた段階で[認めない]とはっきり言ってくださったと聞いた時はとても爽快でした。
FAXのやり取りでも、始めは相手も強気な姿勢でしたがこちらの正当な内容と裁判例等、詳しく書いて下さったので途中から相手方の内容がとても薄くなっていました。
私自身がとても気になってた[退職金規定]もかなり攻めて頂けて真実が知れてスッキリしました。
その後は、未払い残業代や休憩時間の労働を計算して頂きました。相手は反論してきましたが、そこに負けず対応して下さったお陰で私自身も思いもしない金額を受け取ることが出来ました。
本来は労働審判をせず裁判に直接持っていこうと思っていたのが、予想外にも恐らく1年かけて受け取れるだろうの金額を訴外で受け取れる段階にまで持って頂けたのはとても嬉しく感謝しかありません。
(相談して約4ヶ月でした)
身ぐるみ剥がされ途方に暮れていた時に、先生達に出逢えて本当に良かったです。
ありがとうございます。
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