【東京新聞】「研究軽視」の大学に明日はあるのか?という記事に当職のコメントが掲載されました。
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本日、東京新聞の「「研究軽視」の大学に明日はあるのか?梅光学院大フリーアドレス化訴訟、最高裁判決に地方私大の未来がかかる」という記事(「研究軽視」の大学に明日はあるのか? 梅光学院大フリーアドレス化訴訟、最高裁判決に地方私大の未来がかかる:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp))に当職の以下のコメントが掲載されました。
「西野弁護士は『教育と研究は車の両輪。そう定めた教育基本法7条2項の精神に反している。憲法が保障する学問研究の自由も侵している』と訴える。
『梅光学院大は研究を軽視しており、教育だけを重視すればいいという考え方のようだが、今の状態では優秀な研究者は近寄らなくなってしまい、いずれは教育の質も低下するだろう。そんなことで大学として生き残っていけるのか』」