そのほか労働に関わる問題
就職時
・求人票に記載された労働条件と、実際の労働条件が違う
・内定が出たのに、一方的に取り消され、いわゆる「内定切り」にあった
在職時
・雇い主の意向だけで、賃金が大幅に切り下げられた
・会社の労務管理に問題があり、仕事中に怪我をしたのに労災認定されず、会社が怪我をもみ消そうとしている
・内部告発をしたら、降格を伴う配置転換となった
・仕事をさせてもらえない
・嫌がらせ行為などによって、うつ病になった
・作業中に無理な作業をさせられ怪我をした
退職時
・嫌がらせ行為などによって、不当な退職勧奨にあった
・「会社を辞めたら家族に損害賠償請求をするぞ」と言われ、会社を辞められない
・それほど悪いことをしていないのに、退職金が全額不支給になった
退職後
・退職後に、元の会社から競業避止義務違反を理由に、多額の損害賠償請求をされた
組合関係
・労働者過半数代表者の選出に雇い主が口をはさんでくる
・団体交渉をしても、雇い主はまったく根拠資料を明らかにしない
以上のように、福岡の弁護士西野裕貴は、残業代請求、不当解雇事件、過労死・過労自死、セクハラ・パワハラなどのハラスメント以外にも、労災、労働条件不利益変更、退職金請求、正規職員・嘱託職員の差別、退職勧奨、不当労働行為など、様々な事案を取り扱ってまいりました。
「そもそも労働法の問題なのだろうか?」と思われたとき、一度ご相談いただければ、それが労働法との関係で問題があるものかどうかを含めて、アドバイスいたします。
まずは一度、ご連絡ください。